こんなことに悩んでいませんか?
頭が痛くて仕事に集中できないことがある
頭痛を治したいけど方法がわからない
最近頻繁に頭痛するようになった
日常的に起きる頭痛、緊張型頭痛や片頭痛などは疾患そのものに繋がるものではありませんが慢性的に続くようであればメンタル面での懸念が懸念されますし、「くも膜下出血や脳腫瘍・脳動脈解離」など危険な疾患のサインとして現れる頭痛などもあります。LSクリニックでは毎週月曜日に専門医による脳神経・頭痛外来を受診することができますので頭痛に関する悩みであったり、他院で受診してみたけど解決に至っていない頭痛の悩みなどを抱えている方は当院へのご相談をご検討ください。
緊張型頭痛
片頭痛
月経期の片頭痛
群発頭痛
副鼻腔周辺の頭痛
カフェイン頭痛
高血圧性頭痛
薬物性頭痛
頭頸部外傷後頭痛
運動後の頭痛
脊髄性頭痛
雷鳴頭痛
アイスピック頭痛(穿刺用頭痛)
早朝頭痛
発作性顔面痛
顔面痛と発疹
原因は?
[1] 老化:加齢に伴う変化が頚椎の骨やそれを支える筋肉、靭帯や関節に起こり、その結果として頚部痛が起こる
[2] 姿勢の悪さからくる首の筋肉の緊張や血行不良
パソコンやスマホの長時間使用などで姿勢が悪くなる
[3] 過度な精神的ストレス
天候不順、睡眠不足、悩み、多忙な仕事や人間関係など
[4] 外傷による損傷、特に頚椎捻挫
[5] 心臓疾患:狭心症、心筋梗塞、不整脈など
治療内容
治療の目的は、痛みを取り除き首の動きを改善することです。
保存的治療
[1] 姿勢を良くする(正しい姿勢を心がける)
[2] 血行を良くする(ストレッチを行う、首周辺を温める)
[3] 内服薬(消炎鎮痛剤など)、外用薬(湿布)
手術
手術:保存的治療で改善が見られず日常生活に支障が出ている場合
・字が書けない、箸が持てない
・歩行や排泄の障害がある
下記のような状況は脳損傷の可能性がありますので早めの受診が必要です
顔面痛には消炎鎮痛剤が効かないものもあるのでご紹介します。
顔面片側の激痛:三叉神経痛
突き刺すような強い痛みで40歳以上の女性に多い、数秒〜数十秒の痛み、食事や顔面の刺激で誘発
顔面痛と発疹:帯状疱疹後神経痛
顔面片側の痛みと発疹で80歳までに3人に1人は発症、高血圧・糖尿病・疲労・ストレスがあると発症しやすい
頭痛・顔面痛と鼻症状:慢性副鼻腔炎
治療内容
三叉神経痛
帯状疱疹後神経痛
慢性副鼻腔炎
当院の頭痛外来は月曜日の11:00~13:00、14:00 ~ 16:00にて専門医の島 克司 医師が担当いたします。
信州大学医学部卒業後、「医学博士・日本脳神経外科学会専門医・日本脳卒中学会専門医」を取得しており現在は防衛医科大学校名誉教授も務めています。当該ジャンルの診療・研究・教育に携わってきた経験をフルに生かし適切な診断と安心できる対応をしてまいりますので、頭痛にお悩みの際はご相談ください。
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